こんにちは、きむら内科内視鏡クリニック院長の木村有志です。
胃がん、大腸がんによる死亡をゼロにすることを目標に地域の皆様の健康に貢献したいと思っております。これまで食道がん、胃がん、大腸がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を200例以上施行してきました。内視鏡治療できる方と進行した癌が発見される方の違いは症状のない段階でいかに質の高い検査が受けられるかにかかっています。
少しでも多くの方が内視鏡で治療できる段階で発見できればと思い当クリニックの開院を決意しました。そのためにはきっかけは何にせよ早く内視鏡検査を受けていただき、大きな病変だけでなく小さな見つけにくい病変を発見し、内視鏡を定期的に受けることが大切だと思っております。
当院は鎮静剤の工夫、Web予約や大腸検査のため院内にトイレ付きの個室を完備するなど皆様が気軽に内視鏡を受けることができ「また受けても良い」、「辛くなかった」、そう思っていただける内視鏡クリニックを目指しています。
また北海道にある手稲渓仁会病院では急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎などの肝臓疾患や総合内科の診療も行っておりました。
総合内科ではアメリカ人医師やアメリカ帰りの医師のもと世界に通用する医師になれるように指導を受けてきました。
消化器だけでなく内科、どのような悩みでも気軽にご相談ください。少しでも皆様のお役に立つことができればと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。